2013年の活動報告

日本の子どもたちに、正しい手洗いの大切さを伝え、また、世界の子どもたちが直面する保健や衛生の問題を理解してもらうことを目的に、2009年より、ボランタリーパートナー企業各社、電通ソーシャル・デザイン・エンジンのご協力を得て、実施しているユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト。

5回目となる2013年の「世界手洗いの日」プロジェクトは、正しい手洗いをより多くの人に知ってもらうための「手洗い新聞」を発行することになり、日本全国から募った子ども記者・特派員(小学生)のみなさんに、新聞作りに挑戦してもらいました。

みんなで作った「子ども手洗い新聞」は本サイト上で公開されたほか、ユニセフハウスでも展示されました。

「世界手洗いの日」である10月15日前後には、各地でイベントが行われ、多くの子どもたちが「正しい手洗い」を世界手洗いダンスを通じて楽しく、正しく学びました。千葉県のイクスピアリでは、「手洗い自動販売機」が登場。パンを買おうとすると自動販売機から手が出てきて・・・続きは動画でご覧ください。

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