日本で2年目の取り組みとなる2010年も初年度に引き続き、多くの方に「世界手洗いの日」に参加いただきました。

日本ユニセフ協会は、全国より「世界手洗いの日」サポーターを100組募集し、各地で工夫をこらしたイベントが10月15日に実施され、たくさんの子どもたちが正しい手洗いを楽しみながら学びました。

また、「世界手洗い大使」として、KONISHIKIさん、春風亭昇太さん、瀬戸朝香さん、武藤敬司さん、森山開次さん、ルー大柴さんの6名の方もご参加くださったほか、日本ユニセフ協会の地域組織によるイベントも開催されました。

世界でも30万を超える学校、2億人以上の子どもたちが手洗いの大切さを学びました。