世界手洗いの日ってなあに?

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アンゴラ共和国の首都ルアンダ、水道水や衛生的な環境が不足している地域では、ゴミの浮かぶ汚染された水によって病気が蔓延してしまう(2011年)

アンゴラ共和国の首都ルアンダ、水道水や衛生的な環境が不足している地域では、ゴミの浮かぶ汚染された水によって病気が蔓延してしまう(2011年)

© UNICEF/NYHQ2011-014/Williama

世界で、5歳の誕生日を迎えずに、命を終える子どもたちは年間590万人。その原因の多くは、予防可能な病気です。

私たちの生活には、当たり前にある水やトイレ、そして食事・・・ それらが不足しているために、不衛生な環境や生活習慣を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが年間約150万人もいます。

もし、せっけんを使って、正しく手を洗うことができたら。 年間100万人もの子どもの命が守られ、また、下痢によって学校を休まなければいけない子どもたちが大幅に減ります。

トイレがない場所では、屋外排泄が行われる。写真は、東ティモールの村にある、ぶた小屋の様子。柵の上にしゃがんで、用を足す。紙などがないので、手で大便にふれることになる。

トイレがない場所では、屋外排泄が行われる。写真は、東ティモールの村にある、ぶた小屋の様子。柵の上にしゃがんで、用を足す。紙などがないので、手で大便にふれることになる。

© 日本ユニセフ協会

自分の体を病気から守る、最もシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いです。

正しい手洗いを広めるため、国際衛生年であった2008年に、毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定められました。

日本の子どもたちに、正しい手洗いの大切さを楽しく伝えたい。
そして、衛生と子どもの命についてもっと知ってもらいたい。
毎日する手洗いを通じて、自分の健康や世界の子どもたちのことを、いっしょに考えてみませんか。